冬コミ(コミックマーケット85)にまた参加します。
- 日時: 12月31日(火)10:00~16:00
- 場所: 東京ビッグサイト 西地区 ま-23a
- Webカタログ: https://webcatalog.circle.ms/Circle/11015497/
今回は新刊出せるかどうか微妙です。もし出せるようであればまた告知します。
本ブログでとりあげている事件に関する同人誌等の通信販売を行っています。詳細はこちらをご参照ください。
冬コミ(コミックマーケット85)にまた参加します。
今回は新刊出せるかどうか微妙です。もし出せるようであればまた告知します。
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伊吹隼人さん主催にて、下記のとおり現地調査を行います。今回はいつもとは多少違ったルートを取る予定(詳細は当日発表します)とのことですので、事件に興味がある方はふるってご参加ください。
資料の準備等の都合上、参加をご希望の方は前日までにblog@flowmanagement.jp(間の@を半角に変換してください)宛にメールでご連絡ください。ご本名、住所等は明記しなくても結構です。当日の天候等の関係で実施が危うい場合にはいただいたメールアドレスにご連絡しますので、blog@flowmanagement.jpからメールを受信できるよう(スパムではじかれないよう)設定して下さい。
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こちらのエントリへのコメントで「逮捕前の石川一雄さんの筆跡はないのか」という話をいただき、「早退届そのものに関してはどこかで見た気もするのですが、今思い出せません」と書きましたが、すいません記憶違いでした。
逮捕前の筆跡として報道されたものとして、今回の画像があります。これと勘違いしていました。お詫びして訂正します。
伊吹隼人さん主催の現地調査が無事に終了しました。参加者の方々はお疲れ様でした。以下、当日の模様をフォローアップ含めてお届けします。ここ数年で、特に狭山市駅前が大きく様変わりして事件当時の面影がなくなってしまいましたが、さらに狭山准看護学校も移転したため、さらに再開発が進みそうな感じです。
狭山市駅その1
狭山市駅での様子。
狭山市駅その2
狭山市駅は2010年に橋上駅舎に改装され、事件当時の面影が全く無くなってしまいました。写真の左の方が当日石川さんが休憩したという「荷小屋」の跡地になりますが、今はそれらしい跡はありません。
狭山医師会立准看護学校跡
被害者が通っていた埼玉県立川越高校入間川分校跡地です。跡地は長い間狭山医師会立准看護学校として使用されていましたが、2013年(今年)4月に同校が狭山台に移転して現在は跡地になっています。手前の狭山市中央公民館も既に取り壊されており、奥の狭山市立武道館も建物の耐震問題で2013年(今年)4月から利用停止となっているようです。したがって、この一帯をすべて再開発する予定なのかもしれません。現在ある准看護学校の建物は既に事件後に建て直されたものですが、事件当時を偲ばせる裏口=旧入間川分校の正門門柱の処遇を含めて、今後どうなるか予断を許さない状況です。
入間川分校の沿革についてはこちらのエントリをご参照ください。
小澤毛糸店跡地付近
被害者が当日立ち寄って針刺しを購入した小澤毛糸店はこの辺にあったようです。駅前通りならびに商店街自体が完全に取り壊されてしまったので、当時を偲ぶすべもない状況となっています。
荒神さま
三柱神社(荒神さま)です。伊吹さんによれば、地主の方の意向でこの神社は残す方向とのことです。ただし、事件当時の境内と比べると数分の一に縮小しています。
「殺害現場」
石川さんの自白による死体発見現場です。今年のニュース等でも登場していました。だいぶ以前から雑木林は姿を消していましたが、周囲を見るとさらに開発が進んでいるようです。
この他にも権現橋(養豚場跡地)から所沢方面に抜ける道路が開通したそうで、刻々と事件当時の面影がなくなっていくことを肌で感じます。
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2013年5月1日は、事件が起きてからちょうど50年目の節目の日でした。
そのためもあってか、TVを含めたマスコミでもあらためて事件がとりあげられていました。一部のニュースについてはインターネット上の動画配信でまだ見られるようですので、是非ご覧下さい。
(URLはメルマガ「狭山の風」より転載)
動画で写っている新開示証拠の中に被害者の日記らしい物が見えるのですが、解像度が低いのと画面が暗いのでよく見えません。
再審請求の戦略やプライバシーとも絡んでくるので難しいところとは思いますが、是非とも時期を見計らって一般公開していただきたいと思います。
関係ありませんが、当ブログへのアクセス数も5月1日/2日に増えたものの、トトロ放映時に比べると微々たる増加にとどまりました。やはり、硬いニュースだけでは事件をよく知らない人達にまでアピールすることが難しいのかなあ、と残念に思います。
被害者の安らかなお眠りと、石川さんの再審開始を改めて祈念いたします。
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伊吹隼人さん主催の現地調査会が下記の通りで開催されます。
資料の準備等の都合上、参加をご希望の方は前日までにblog@flowmanagement.jp(間の@を半角に変換してください)宛にメールでご連絡ください。ご本名、住所等は明記しなくても結構です。当日の天候等の関係で実施が危うい場合にはいただいたメールアドレスにご連絡しますので、blog@flowmanagement.jpからメールを受信できるよう(スパムではじかれないよう)設定して下さい。
今年は事件が起きてからちょうど50年にあたります。事件に少しでも興味がある方のご参加をお待ちしております。
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前回掲載した週刊文春の記事に関して、「PTA会長がそんなに功名心にはやった目立ちたがりであれば、この証言もでっちあげあるいは誇張が入っているるのではないか?」という疑問(疑惑)をお持ちになる方もいらっしゃるのではないかと思います。しかし、実際にPTA会長がさのヤの張り込みに参加したことは裁判でも本人が証言し、警察等からも否定の言葉は出ていないため事実として間違いないと思われ、さらに言えばA先生が参加していたというのも事実の可能性が高いと思います。
その理由はいくつかあります。
上の2番目の点で言及した写真を上に再録しました。サンケイ新聞の記事に出ていた写真のキャプションを信用すると、左から以下のように並んでいることになります。
この写真を見て、「家族でもない、単にもう卒業してしまった中学の時の担任や同級生が、なんで被害者宅で写真に収まっているのか?」という違和感を感じる方は多いと思います。私もそう感じました。その理由は前日の張り込みからの流れで、MHくんはPTA会長の名代で来ていたと推定するのが一番しっくりくるところでしょう。
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