1月1日に全国のセブンイレブン限定で発売される予定の別冊宝島「昭和史開封!男と女の大事件」に、伊吹隼人さんの原稿が掲載されるとのことです。タイトルは「『狭山事件』の深き謎と『真犯人』と疑われた男たちの半世紀」。
興味がある方は是非ともご確認ください。
本ブログでとりあげている事件に関する同人誌等の通信販売を行っています。詳細はこちらをご参照ください。
昨日、津山事件に関する番組がTVで放映されていました。
それに関連して、Amazonでの本が売り切れになっていますが、今朝追加で納品を送ったので、数日中には戻ると思います。少々お待ちください。
番組の内容に関しては、あんなものかなあ、と。
ただ、「都井睦雄と同世代」として画面に映っていたおばあさんのしゃべりが、訛りがなさすぎるのはちょっと気になりました。あの世代であの地方で生まれ育った方は、パッと聞いただけでは意味がわからないレベルの方言を話すはずです。
あと、「八つ墓村・津山30人殺し極秘捜査資料」というアオリもどうかと。番組中でも触れられていたとおり、スタンフォード大学へ行けば見られる資料なわけで。確かに作成された当時は極秘資料で、中表紙にも「極秘」とは書かれていますが、アオリ文句で「極秘捜査資料」と銘打つのはいかがなものかと思います。
本ブログでとりあげている事件に関する同人誌等の通信販売を行っています。詳細はこちらをご参照ください。