宝島SUGOI文庫『昭和10大ミステリー キツネ目の男はいなかった』

去る2月1日に刊行された、宝島SUGOI文庫『昭和10大ミステリー キツネ目の男はいなかった』に、伊吹隼人さんの「部落差別を照射した昭和のミステリー『狭山事件』と関係者たちの『それから』」と題する記事が収録されているとのことです。ご興味がある方は是非ともお買い求めください。


本ブログでとりあげている事件に関する同人誌等の通信販売を行っています。詳細はこちらをご参照ください。



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4 thoughts on “宝島SUGOI文庫『昭和10大ミステリー キツネ目の男はいなかった』”

  1. 石川一雄さんによると、初め有罪の自供を維持したのは「兄ちゃんが犯人だと思っていたから」だそうですね。一家の大黒柱である兄が逮捕されたら大変なので自分が罪をかぶったが、後で兄と接見し、兄にアリバイがあると聞いたので無実の主張に転じた、と。

    ところで、石川さんの接見禁止が解けたのは1963年9月4日のことです。しかし石川さんが無実の主張に転じたのは1964年9月10日のことです。接見禁止解除から1年以上が経っています。

    その間、1964年3月から4月にかけ、石川さんは知人や裁判長に対して犯行を認める旨の手紙を書き送っています。「私は必ず人を殺して反省をしないようでは神様が黙ってはおりません」「私は狭山の女子高校生殺しの大罪を犯し」等々。

    そうすると、石川さんは何年何月にお兄さんから「俺はアリバイがある」と聞かされたのでしょうか。

  2. 狭山事件に興味があります。伊吹さんのご本を新品に近い状態で、手に入れることはできますか。ここ1年ほどブログを更新されていないようですが、管理人さんも伊吹さんもお元気なのでしょうか。何か進展はあったのでしょうか。ご存命な方もご高齢ですので、コロナでやられてしまうと、事件は闇の中ですね。

  3. 遅くなりましたが、「あんどーなつ」さん、コメント有難うございます。
    私は相変わらず狭山の取材も続けていて、元気ですよ!
    ただ、最近は他の名前で、雑誌に昔の珍事件の記事などを書くことの方が多くなってきました。(^-^;
    書籍の件ですが、『検証・狭山事件』の方はもう絶版になっていて、図書館等でしか見られないようです(私自身も2冊しか持っていません)。←旧本ならまだまだ手持ちがあるのですが…。調査についても若干進展はありましたが、コロナのため、なかなかそれを発表出来ずにいます。
    なお、時々現地には「定点観測」のため出かけていますので、ご都合が合えば個人的に(徒歩で)ご案内は出来るかと思います。
    とりあえず、次回は4月4日(日)に撮影を兼ねて狭山市駅周辺の現場を巡る予定です。午後1時からは10分程度、狭山市駅の改札前に立っていますので、お時間がありましたら是非いらっしゃってください(もちろん、「あんどーなつ」さん以外の方でも大歓迎です。ただし正式な現地調査会ではありませんので、その点はあらかじめご了承ください)。雨天や、個人的に急用ができた場合は中止とさせて頂きます。その際は極力前日までに本ブログにて通知致しますので、参加希望の方は必ず出かける前に、コメント欄をご確認ください。[伊吹隼人]

  4. 明日(4月4日)の狭山行は、雨予報なので延期と致します。
    4月11日(日)の同じ時間帯で現場を歩きますので、ご興味のある方はぜひご同行ください(私は、13時から10分ほどの間、事件の本を持って狭山市駅改札前に立っています)。
    なお、11日(日)も雨の場合は完全に中止とします。恐縮ですが、あらかじめご了承のほどお願い致します。

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