狭山事件: 『三億円事件の真犯人』について

昨日の参加者の方々に業務連絡です。

殿岡さんの『三億円事件の真犯人』読了しました。
が、どうご紹介したものやら考えあぐねていると、どこかでこの本の内容についての解説を読んだのを思い出しました。記憶を頼りに探したら、2ちゃんねるの三億円事件スレでした。
【第二現場は】三億円事件【七重の塔】
このスレの>>356あたりから本の内容について触れられています。ネタバレ満載なのでリンクをクリックするときは注意してください。

私も、上記スレで「サトーハチロー」氏が書いている内容に同意します。ただ、当方、三億円事件関係の資料の手持ちが少なく、別冊宝島1574「20世紀最大の謎 三億円事件」くらいしかないので、「多摩駐在所への脅迫状の差出人名」を存じ上げておりません。「あの人」の名前に似てるんでしょうか。

2 thoughts on “狭山事件: 『三億円事件の真犯人』について”

  1. とあるルートから教えていただきました。多摩駐在所への脅迫状の差出人は「中上大二郎」名だったそうです。

    …最初の1文字しか合うてへんがな(笑)

    ちなみに、佐々木の家族の人物描写が希薄なのは、『狭山事件の真犯人』で「林さん」の奥さんがコーヒー入れる人としてしか出てこないのと同じで、深い意味はないと思います。

  2. 狭山事件の犯人は石川一雄さんでは無いと確信してます被害者の身内では?

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