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	<title>下山事件: pH変化による死亡時刻推定の追試　その3　試験紙編 へのコメント</title>
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	<description>狭山事件、下山事件、津山事件などの「事件」資料の紹介</description>
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		<title>管理人 より</title>
		<link>http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/1180/comment-page-1#comment-2809</link>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2009 02:42:41 +0000</pubDate>
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		<description>コメントありがとうございます。

当時の測定技術や精度を抜きに、あたかも事実のように「お話」が一人歩きしていると言えば、血液型の話もありますね。MN型やQ型の判定が、本当に線路や枕木にこびりついた微量の血痕で可能だったのか。当時の技術による判定の信頼性はどの程度だったのか。そういう点が無視されて「線路上の血痕は下山総裁と同じAMQ型だった」というお話が一人歩きするのは、その方が面白いからでしょうし、また、「下山事件の権威」である矢田喜美雄氏や柴田哲孝氏がそう言っているから、そういうものかと思ってしまうということでもあるでしょう。しかしそういう権威への盲信は、「科学」から一番遠いところにある態度だと思います。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>コメントありがとうございます。</p>
<p>当時の測定技術や精度を抜きに、あたかも事実のように「お話」が一人歩きしていると言えば、血液型の話もありますね。MN型やQ型の判定が、本当に線路や枕木にこびりついた微量の血痕で可能だったのか。当時の技術による判定の信頼性はどの程度だったのか。そういう点が無視されて「線路上の血痕は下山総裁と同じAMQ型だった」というお話が一人歩きするのは、その方が面白いからでしょうし、また、「下山事件の権威」である矢田喜美雄氏や柴田哲孝氏がそう言っているから、そういうものかと思ってしまうということでもあるでしょう。しかしそういう権威への盲信は、「科学」から一番遠いところにある態度だと思います。</p>
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		<title>全研究下山事件管理人 より</title>
		<link>http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/1180/comment-page-1#comment-2807</link>
		<dc:creator>全研究下山事件管理人</dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Oct 2009 07:54:03 +0000</pubDate>
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		<description>追試お疲れ様でした。試験紙を使った秋谷教授のｐH時間推定法は、文献で「精度が低い」、「主観が混じる」と指摘されていますが、実際に画像で見るとはっきりと実感できますね。主観が混じるといってもどの程度か、という点が重要ですが、これは相当なものだと思います。何年か前の旧石器発掘捏造事件で「ゴッドハンド」という言葉がありましたが、今回の試験紙法で秋谷教授の学会報告にあるような美しい曲線が描けたのなら、測定した人の眼は「ゴッドアイ」といったところでしょうか。しかし、実際のところはそうではなく、ご指摘のとおり「教授とその下で働く者との力関係」と「主観が大いに混じる実験方法」が、下山事件という当時の社会に衝撃を与えた出来事の上で交差することによって、「死亡推定時刻午後9時」という主張は生まれたものなのでしょうね。

事実というものは時の流れの中に埋もれやすく、それと反対に面白い「お話」は根拠もないのに自然発生的に次から次へと生まれてくるものですが、一連の事件関係ブログさんのエントリは、埋もれた事実とはどんなものだったのかを、直観的に実感できるような形で掘り起こしたという意味で非常に意義があると思います。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>追試お疲れ様でした。試験紙を使った秋谷教授のｐH時間推定法は、文献で「精度が低い」、「主観が混じる」と指摘されていますが、実際に画像で見るとはっきりと実感できますね。主観が混じるといってもどの程度か、という点が重要ですが、これは相当なものだと思います。何年か前の旧石器発掘捏造事件で「ゴッドハンド」という言葉がありましたが、今回の試験紙法で秋谷教授の学会報告にあるような美しい曲線が描けたのなら、測定した人の眼は「ゴッドアイ」といったところでしょうか。しかし、実際のところはそうではなく、ご指摘のとおり「教授とその下で働く者との力関係」と「主観が大いに混じる実験方法」が、下山事件という当時の社会に衝撃を与えた出来事の上で交差することによって、「死亡推定時刻午後9時」という主張は生まれたものなのでしょうね。</p>
<p>事実というものは時の流れの中に埋もれやすく、それと反対に面白い「お話」は根拠もないのに自然発生的に次から次へと生まれてくるものですが、一連の事件関係ブログさんのエントリは、埋もれた事実とはどんなものだったのかを、直観的に実感できるような形で掘り起こしたという意味で非常に意義があると思います。</p>
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