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	<title>下山事件: pH変化による死亡時刻推定の追試　その2　結果編 へのコメント</title>
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	<description>狭山事件、下山事件、津山事件などの「事件」資料の紹介</description>
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		<title>管理人 より</title>
		<link>http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/1160/comment-page-1#comment-2803</link>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 29 Sep 2009 19:03:58 +0000</pubDate>
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		<description>コメントありがとうございます。

「全研究」は名著と呼べるもので、自殺説をとるにしても他殺説をとるにしても、まずこの本を読んでいないとお話にならないと思います。平成三部作の著者たちは、どういうわけかこぞってこの本を無視していますけど。

陰謀論を展開したいからこその他殺説というのもおっしゃるとおりだと思います。結局のところ、陰謀論の方が本も雑誌も売れる、その点に尽きるんでしょう。都合が悪いことは全部隠したり、ウソを書いても、どうせごく一部のマニアックな人間（笑）しか確認しないから大丈夫、という考えもあると思います。

ちなみに、亡くなった&lt;a href=&quot;http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/946&quot; rel=&quot;nofollow&quot;&gt;佐藤一さんの新刊&lt;/a&gt;が出版されました。
まだ多忙で読了していませんが、圧倒的な「事実」の積み重ねで平成三部作をコテンパンにしています。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>コメントありがとうございます。</p>
<p>「全研究」は名著と呼べるもので、自殺説をとるにしても他殺説をとるにしても、まずこの本を読んでいないとお話にならないと思います。平成三部作の著者たちは、どういうわけかこぞってこの本を無視していますけど。</p>
<p>陰謀論を展開したいからこその他殺説というのもおっしゃるとおりだと思います。結局のところ、陰謀論の方が本も雑誌も売れる、その点に尽きるんでしょう。都合が悪いことは全部隠したり、ウソを書いても、どうせごく一部のマニアックな人間（笑）しか確認しないから大丈夫、という考えもあると思います。</p>
<p>ちなみに、亡くなった<a href="http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/946" rel="nofollow">佐藤一さんの新刊</a>が出版されました。<br />
まだ多忙で読了していませんが、圧倒的な「事実」の積み重ねで平成三部作をコテンパンにしています。</p>
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	<item>
		<title>カワカン より</title>
		<link>http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/1160/comment-page-1#comment-2790</link>
		<dc:creator>カワカン</dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Sep 2009 10:59:04 +0000</pubDate>
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		<description>こんにちは。本日「下山事件全研究」を読了いたしました。これほどの名著が今日まで埋もれていたとは、残念です。私は矢田氏や柴田氏の作も読んでいましたが、この本の緻密さには到底及ばないでしょう。
わたしの印象としては、下山氏が「他殺」であればこそ「陰謀・謀略」が必要とされるのではないか。と考えます。いわば結果として「殺された」のではなく、前提として「殺される」必要がある。ということです。
その「前提条件」である、「他殺」という鑑定に対して、貴サイトや「全研究」サイトさんのような検証によって、その信頼性に疑う余地が大いにあるとなれば、「陰謀説」はかなり分が悪くなるのでしょうね。
管理人さん、お忙しい中の実験、お疲れ様でした。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。本日「下山事件全研究」を読了いたしました。これほどの名著が今日まで埋もれていたとは、残念です。私は矢田氏や柴田氏の作も読んでいましたが、この本の緻密さには到底及ばないでしょう。<br />
わたしの印象としては、下山氏が「他殺」であればこそ「陰謀・謀略」が必要とされるのではないか。と考えます。いわば結果として「殺された」のではなく、前提として「殺される」必要がある。ということです。<br />
その「前提条件」である、「他殺」という鑑定に対して、貴サイトや「全研究」サイトさんのような検証によって、その信頼性に疑う余地が大いにあるとなれば、「陰謀説」はかなり分が悪くなるのでしょうね。<br />
管理人さん、お忙しい中の実験、お疲れ様でした。</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>管理人 より</title>
		<link>http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/1160/comment-page-1#comment-2789</link>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
		<pubDate>Sun, 27 Sep 2009 14:47:22 +0000</pubDate>
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		<description>おっしゃるとおりで、こんなトンデモな方法が一時的にでもそれなりの信憑性をもって通用していたというのは、やはり東大教授という肩書きが大きくモノを言ったんだと思います。

実は、秋谷教授は狭山事件の裁判で、脅迫状に使われた筆記具が何だったかという鑑定書を書いた証人として証言に立っています。その時は既に東大教授を退官（名誉教授の肩書きは残る）し、昭和大学教授（薬学部長）でした。肩書きに縛られなくなったせいなのか、わからないことは「わからない」と明言するなど、全体的にまっとうな証言をしています。

やはり、地位とか権力というのは人を変えてしまうんだな、と。それでも肩書きだけで信用してしまう人も、裁判官やマスコミ諸氏を含めて多いんだな、とも思います。

ちなみに、保存方法や部位による差というより、そもそも同じサンプル肉でも、pHセンサを刺す場所を1cmほどずらすだけでpH 0.2くらいの差はすぐに出るような状況でした。秋谷教授は5gずつ別々に肉を取り分けて順次分析していったとのことですが、それで本当に意味のあるデータが取れたのかどうか。秋谷教授の法医学会での発表にサンプル数nが入っていなかったことと併せて、データの信憑性に大きく疑問符が付くと思います。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>おっしゃるとおりで、こんなトンデモな方法が一時的にでもそれなりの信憑性をもって通用していたというのは、やはり東大教授という肩書きが大きくモノを言ったんだと思います。</p>
<p>実は、秋谷教授は狭山事件の裁判で、脅迫状に使われた筆記具が何だったかという鑑定書を書いた証人として証言に立っています。その時は既に東大教授を退官（名誉教授の肩書きは残る）し、昭和大学教授（薬学部長）でした。肩書きに縛られなくなったせいなのか、わからないことは「わからない」と明言するなど、全体的にまっとうな証言をしています。</p>
<p>やはり、地位とか権力というのは人を変えてしまうんだな、と。それでも肩書きだけで信用してしまう人も、裁判官やマスコミ諸氏を含めて多いんだな、とも思います。</p>
<p>ちなみに、保存方法や部位による差というより、そもそも同じサンプル肉でも、pHセンサを刺す場所を1cmほどずらすだけでpH 0.2くらいの差はすぐに出るような状況でした。秋谷教授は5gずつ別々に肉を取り分けて順次分析していったとのことですが、それで本当に意味のあるデータが取れたのかどうか。秋谷教授の法医学会での発表にサンプル数nが入っていなかったことと併せて、データの信憑性に大きく疑問符が付くと思います。</p>
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	<item>
		<title>全研究下山事件管理人 より</title>
		<link>http://flowmanagement.jp/wordpress/archives/1160/comment-page-1#comment-2787</link>
		<dc:creator>全研究下山事件管理人</dc:creator>
		<pubDate>Sun, 27 Sep 2009 06:29:23 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://flowmanagement.jp/wordpress/?p=1160#comment-2787</guid>
		<description>一連のエントリ、興味深く読ませていただきました。グラフのうねうねと曲がりくねったｐH曲線を見れば、標準曲線と死亡時刻不明の死体筋肉のｐH曲線を重ね合わせて死後経過時間を推定するという、この方法の実用性・有用性がどれほどのものか、視覚的、直観的に一目瞭然と思います。

同一個体を使っても保存方法や部位によってここまで大きな差が出るということ、つまり応用には耐えない方法であることは、いくら60年前であろうが判っていたはずで、私が異常だと思うのは、ある程度の批判はあったとはいえ、この方法が当時まかり通ったという事実です。以前の足利事件のエントリも読ませていただくと、これを60年前のこととして笑うわけにもいきませんね。人は大学や科学といった権威にいかに弱いかということだと思います。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>一連のエントリ、興味深く読ませていただきました。グラフのうねうねと曲がりくねったｐH曲線を見れば、標準曲線と死亡時刻不明の死体筋肉のｐH曲線を重ね合わせて死後経過時間を推定するという、この方法の実用性・有用性がどれほどのものか、視覚的、直観的に一目瞭然と思います。</p>
<p>同一個体を使っても保存方法や部位によってここまで大きな差が出るということ、つまり応用には耐えない方法であることは、いくら60年前であろうが判っていたはずで、私が異常だと思うのは、ある程度の批判はあったとはいえ、この方法が当時まかり通ったという事実です。以前の足利事件のエントリも読ませていただくと、これを60年前のこととして笑うわけにもいきませんね。人は大学や科学といった権威にいかに弱いかということだと思います。</p>
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