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2ちゃんねるアメフト実況用語集&AA

1st&10

「ファーストダウンテン」と読む。1stダウンで、次の1stダウン更新まで残り10ヤードということ。同様に、「2nd&5」なら2ndダウン残り5ヤード。

「3rd&ロング」という言い方もする。「ロング」は10ヤード以上進まないと1stダウンが取れない状態で、「3rd&ロング」というのはオフェンス側がかなり厳しい状態にあることを表す。

「4th&inches」というのは、4thダウンで残り1ヤード以下、ギャンブルするかどうかの瀬戸際を表している。ちなみに、1ヤード=36インチ。

通常、1stダウンはゴール前を除いて1st&10から始まる。従って、中継を見始めた瞬間に画面上に「1st&15」と表示されていた場合、「最初のプレーでオフェンスの反則があって5ヤード罰退して、1stダウンをやりなおしている」と推定できる。

ロス・オブ・ダウン

ダウン数が進むこと。1stダウンなら2ndに、2ndなら3rdになる。

通常、反則があった場合にはダウン数はそのままで罰退が適用される。例えば、1st&10でオフェンス側にフォルススタートの反則があったときには、1st&15、つまり5ヤード下がって1stダウンをもう一度やりなおす。

しかし、オフェンス側の反則のいくつかにはロス・オブ・ダウンが適用されて、罰退した上にダウン数も進んだ状態で次の攻撃が始まる。例としてはインテンショナルグラウンディングがある。1st&10でインテンショナルグラウンディングの判定があると、次の攻撃は2nd&20から始まる。攻撃権が1回減る分、より厳しい罰則ということになる。

インテンショナルグラウンディングは「認定サック」なのでロス・オブ・ダウンになるのもわかるが、イリーガルフォワードパスがロス・オブ・ダウンになる理由がよくわからない。

 

ティーボウイング

T坊イング、Tebowing。ひざまずいてお祈りすること。まいっちんぐみたいなものか(古い)

アメリカではtebowing.comなんてサイトまでできている。

「T坊」はティム・ティーボウの愛称。「ティーボウイング」は、TDを取るといちいちひざまずいて神に祈りを捧げるT坊の姿から名付けられた。

ティーボウ自身の信仰心の深さと、いくつかの試合での神がかった勝ち方とも相まって、「神の子」とも呼ばれる。
もともと、ハイズマントロフィー(大学MVP)受賞者でありながら、そのラン中心のプレースタイルでNFLのQBとしては疑問視されていた。しかし、2010年ドラフトでDENが1巡目で指名、2年目の2011年シーズンに先発に定着すると、「よくわからないけど、なぜか試合が終了したらDENが勝っていた」という勝利を拾いまくって、あと一歩でプレーオフ進出というところまでチームを導いた。

QBとは思えない投球フォームや投げたボールのスパイラル(回転)の汚さ、ひたすらランプレーを繰り返すプレースタイルともあいまって、「T坊はRB」「DENは全プレーワイルドキャット」「汚いスパイラルだなあ→アッー!」というやりとりも跡を絶たない。ジョン・エルウェイ(元DENの伝説的QBにしてデンバーの名士、現在はブロンコス球団上席副社長も務める)もティーボウを支持する発言を繰り返しているが、逆に言えばまだまだ内外から批判が多いということだろう。いまどき、オプションプレー(QBとRBが同じ方向に走り出し、D#の集まり具合に応じてQBがそのままキープして走るか、外側のRBへピッチするかを選択するプレー。カレッジではよく見られる)が見られるNFLチームは他にない。

結局、2012シーズン前にDENが兄者を獲得したためT坊はNYJへ移籍、NYJでは先発は2試合だけと出場機会が激減した。調子が上がらいマーク・サンチェスを使い続けてT坊をベンチに置き続けたレックス・ライアンの批判のタネになるなど、どこまでも話題が尽きない選手である。ついでに、2013シーズンも移籍の噂が絶えない。

イエス!アスミス!

元々は声優の阿澄佳奈の愛称。49ersのQB・アレックス・スミスの愛称アスミスと掛けて一部で愛称として使用されている。

NFL Japanならびに本人(アスミスさん)公認でもある(笑)
http://www.nfljapan.com/streaming/20111208-2200.html

2005年のNFLドラフト全体1位で入団しながら長年結果が出ず、49ers低迷の元凶のように批判されたり、ドラフト・バストの代表例のように言われてきたアスミスさんだが、2011年シーズンにとうとう覚醒。49ersをNFC西地区優勝に導いた。その途端、「これまで7人もOC(オフェンス・コーディネーター)が代わったのがいけなかった」「ずっと彼はやれる子だと思っていました」などと佐藤藍子ばりの手のひら返しをする解説者が続出した。

「イエス!アスミス!」に触発されて、ディビジョナルプレーオフで声優オタの方々がtwitterでNFL中継実況に参戦するという状況があった模様。
http://togetter.com/li/242845

 

∩(・ω・)∩ パーパラパッパッパー

試合開始を告げるAA。

 

ハードカウント

【意味】
QBが、いかにもボールをスナップするような勢いで大声でカウントして、ディフェンスのオフサイドを誘おうとすること。

【背景等】
通常は、4thダウンで残り5ヤード以内だが、QBスニークやダイブでは1stダウンが取れそうもない場合に使われる。そのような状況で、いかにもギャンブルをするようなフォーメーションでQBがスナップカウントを始めると、ディフェンスラインが焦ってオフサイドやエンクローチメントを犯すことがある。そうなれば5ヤード罰退で、めでたく1stダウンが取れるという寸法である。QBが大げさに、いかにもスナップしてプレーを始めるようにカウントするので、「ハードカウント」と呼ばれる。

最悪、ディフェンスがオフサイドしなくてプレークロックが0になってしまっても、ディレイオブゲームの反則で5ヤード下がるだけなので、どうせパントをする分にはそれほど大きな影響がない。ディフェンスが「どうせハードカウントだろw」と油断している場合、その隙をついて本当にスナップしてプレーを始めることもある。

 

セーフティーのこと。

審判のジェスチャーが、頭の上で両手を合わせる形だから。

【トリビア】
2012年1月8日のワイルドカードプレーオフATL@NYG戦で、ATLはセーフティーによる2点しか取れずに試合を終了した(試合は24-2でNYGの勝ち)。これはNFLのプレーオフ史上で初めてのことらしい。ここに人マニア垂涎の記録がいくつか載っていたのでまとめておく。

  • NFLの歴史上、どちらかのチームが2点で試合終了したのは34試合。ほとんどが1940年以前。
  • 今回のATLの前に2点しか取れなかったチームがあった試合は1993年のNE 7-2 CIN。
  • 上記の34試合中、5試合は2-0で2点のチームが勝った。2点取ったチームが勝利した最後の試合は1938年のシカゴ・ベアーズ2-0グリーンベイ・パッカーズ。
  • 1922年、シカゴ・カージナルスは4点というスコアで試合を終えた。4点というのはNFL史上この試合だけしかない、人マニア超垂涎の試合である。

 

のりこ

あわや、の意味。英語で言えば”almost”。わからない人は「あわやのりこ」でググってください

 

ラフィンザパサー

【意味】
Roughing the Passer。ボールを投げた後のQBにコンタクトすること。
パーソナルファウルなので15ヤード罰退+オートマチックファーストダウン。

投げるフェイクをしてそのまま走るQBも多いので、ディフェンスとしては投げるモーションに入ったからといって飛び込むのをやめるわけにもいかず、勢い余ってこの反則を取られてしまうことも多い。

反則されたQBがワロスマンだった場合には “Laughing at the Passer” と表記される(うそ)

 

ラフィンザキッカー、ランニングイントゥザキッカー

【意味】
どちらもパントあるいはフィールドゴールキッカーが蹴った後にディフェンスが飛び込むことに対する反則だが、

  • 故意であり、危険であると判定されるとラフィンザキッカー (Roughing the Kicker) の反則で、パーソナルファウル扱い。15ヤード罰退+オートマチックファーストダウン
  • 故意ではないと判定されるとランニングイントゥザキッカー (Running into the Kicker) で5ヤード罰退

と、かなり大きな差がある。

ちなみに、ラフィンザキッカーの反則はホルダーにも適用される。下を向いてボールに集中してるので危ないから、ということか。

 

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